「柳川音頭」

水の都かよー、柳の町か、よいよい
昔恋しい、御城下訛り、よいとさっさ
きいてくれめせ、よかかんも  (どうぞ、良い気分できいてくださいませ)
筑後柳川 お堀の水に
あーれさんやさんや、柳が招く
あれ、ちょいとちょいと、お招く糸柳
あちょいちょい

行こか電車でよ、いで湯の町へ、よいよい
先ずは来たらば、まだみなみなた  (まずはようこそ来てくださいました、皆様方)
巡る掘割、川下り
筑後柳川 お堀の水に
あーれさんやさんや、柳が招く
あれ、ちょいとちょいと、お招く糸柳
あちょいちょい

「柳川おだん節」

おだんの生まれは柳川たんも   (私の生まれは柳川ですが)
子供んとっから、まんのよか   (子供の頃から、大変良い所)
ごんしゃんたんねて 掘割来たら (ご隠居さんも訪ねて、掘割に来たら)
柳とわくどがじゃれまくる    (柳と水鳥が仲良く遊んでいる)
ごげんよかとこ どけでんなかたい(こんな良い所、他にはない)
だってん、がっでん、ひとんよか (本当、間違いない、とても良い)  
柳川、柳川、おだん節      (柳川、柳川、おだん節)
それ、おだん節         (それ、おだん節)

よんべはうなぎをおあがりめした (昨夜うなぎを食べましたね)
あだっつぁん、どこからきたかんも (旦那が、どこの人か知りませんが)
せいろば食べたら、柳川もんに  (せいろ蒸しを食べたならば、柳川人に)
しゃっちならんとでけんとばい  (絶対、ならないと駄目ですよ)
ごげんよかとこ どけでんなかたい(こんな良い所、他にはない)
だってん、がっでん、ひとんよか (本当、間違いない、とても良い)  
柳川、柳川、おだん節      (柳川、柳川、おだん節)
それ、おだん節         (それ、おだん節)

北原白秋作詞「この道」

この道はいつか来た道
ああそうだよ
あかしやの花が咲いてる

あの丘はいつか見た丘
ああそうだよ
ほら白い時計台だよ

この道はいつか来た道
ああそうだよ
お母様と馬車で行ったよ

あの雲はいつか見た
ああそうだよ
さんざしの枝もたれてる

北原白秋作詞の「ゆりかごの歌」

ゆりかごのうたをカナリヤが歌うよ
ねんねこねんねこねんねこよ

ゆりかごのうえにびわの実がゆれるよ
ねんねこねんねこねんねこよ

ゆりかごの網を木ねずみがゆするよ
ねんねこねんねこねんねこよ

ゆりかごの夢に黄色い月がかかるよ
ねんねこねんねこねんねこよ

北原白秋作詞の「あめふり」

あめあめ ふれふれかあさんが
じゃのめでおむかえ うれしいな
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン

かけましょかばんをかあさんの
あとからゆこゆこかねがなる
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン

あらあらあのこはずぶぬれだ
やなぎのねかたでないている
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン

かあさん ぼくのをかしましょか
きみきみ このかささしたまえ
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン

ぼくならいいんだ かあさんの
おおきなじゃのめにはいってく
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン